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五島感染症発生状況第33週(8月14日から8月20日)

calendar

五島保健所管内の状況(定点あたり報告数)

定点種別 疾病 注意報 警報 報告週
基準 開始 終息 29 30 31 32 33
インフルエンザ定点 インフルエンザ 10  30 10

0

 0

 0

 0

小児科定点 RSウイルス - - - 0 0 0.25 0 0.25
咽頭結膜熱 - 3 1 0 0 0 0.25 0.25
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 - 8 4 1.75 2.25 1.25 1.25 0.75
感染性胃腸炎 - 20 12 2.25 2 2.25 0.5 2.25
水痘 4 7 4 0 0 0 0 0.25
手足口病【警報】 - 5 2 3.75 5 4.25 2.25 1
伝染性紅斑 - 2 1 0 0 0 0 0
突発性発しん - - - 0.5 0 0 0.25 0.25
百日咳 - 1 0.1 0 0 0 0 0
ヘルパンギーナ - 6 2 0 0.25 0 1 0.5
流行性耳下腺炎 3 6 2 0 0 0 0 0
眼科定点 急性出血性結膜炎 - 1 0.1 0 0 0 1 0
流行性角結膜炎 - 8 4 0 0 0 0 0
  • 管内では第30週(平成29年7月末)から手足口病が「警報」発令していましたが、第33週に警報終息基準に達したため警報を解除しました。

  • 手足口病は、例年5月頃から報告数が増加し、夏場にピークを迎えます。本疾患は、口腔粘膜および四肢末端に現れる水疱性発疹を特徴とする乳幼児に多いウイルス性疾患です。感染経路は、糞口感染が主体で、飛沫感染や水疱内容液からも感染します。急性期に最もウイルスの排泄量が多く、回復後も2週間から4週間程度は、便中にウイルスが排泄されるため感染源となりえますので、保護者は乳幼児に手洗い、うがいを励行させて、感染防止に努め体調管理に気をつけてあげましょう。原因ウイルスの種類によっては手足口病とともに無菌性髄膜炎や脳炎を併発させることもありますので、保護者は早目に医療機関を受診させてあげるよう心掛けましょう。

  • 管内では第32週に急性出血性結膜炎が警報基準に達したため警報を発令しました。なお、第33週には警報終息基準に達したため警報を解除しました。

  • 急性出血性結膜炎は、両眼に急な激痛と異物感を起こし、まぶたが腫れ、充血とともに結膜に出血を伴う結膜炎です。目の痛み以外に眼脂や涙が出たり、まぶたや耳前リンパ節が腫れることもあります。全身症状として、頭痛、発熱、呼吸器症状などが見られることもあります。発病後1週間ほどで自然治癒しますが、感染力が強く、汚染されている感染者の指や感染者が使ったタオルなどからの接触感染で大流行することもあります。2次感染を防ぐために、感染者と接触した場合は十分に手洗いし、タオルなどの共用をしないことが必要です。また、汚染したものは煮沸や家庭用塩素系漂白剤(ハイター)などでの消毒が効果的です。

  • 咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、手足口病、突発性発しん、ヘルパンギーナが継続して発生しています。

  • 県内では第26週に手足口病が5.73人/定点となり、警報基準レベルの「5」を超えましたが、第32週からは終息しつつあります。

  • 「五島保健所管内の感染症発生状況」は、毎週火曜日頃に五島保健所管内の集計結果のみを速報値として情報更新し、毎週金曜日頃に全国、長崎県の集計結果還元後にグラフ等の比較データを再度更新しています。
  • 2017年の感染症発生状況比較グラフ(全国、長崎県、五島保健所)はこちらです(サイト内を移動します)。 

  • ジカ熱・デング熱対策パンフレット「感染症の運び屋蚊からバリアーで身を守れ!!!(厚生労働省)」[PDFファイル/864KB]

  • ジカ熱・デング熱対策パンフレット「ヒトスジシマカの発生源を叩け!(厚生労働省)」[PDFファイル/350KB]

  • 感染症啓発パンフレット「腸管出血性大腸菌を防ぎましょう」(県医療政策課)[PDFファイル/1MB]

  • 夏休みに海外旅行を予定されている方は厚生労働省のホームページを確認し、感染予防に努めてください。

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