サーチ・ジャパン

日本を探せ!

平成31年度一般公開を開催しました

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環境保健研究センターは、毎年11月に工業技術センターと同日開催で施設を一般に公開しています。

この一般公開では、業務紹介や簡単な実験等を行い、科学技術への興味のきっかけづくりや環境・保健衛生に関する県民の意識の醸成及び理解に役立てたいと例年取り組んでいます。

今年度は令和元年11月9日(土曜日)に開催し、601名の方にご来場いただきました。

当日の様子をご紹介します。

(参考)案内チラシ[PDFファイル/404KB]

(参考)案内パンフレット[PDFファイル/453KB]

 

受付にて

ご来場いただいた皆さんに、対馬からやってきたツシマヤマネコの「ろくべえ」くんと「たまひめ」ちゃんがお出迎えしました。

 

キレイな水が未来をつくる。

一般財団法人長崎県浄化槽協会のご協力のもと、浄化槽クイズ、試薬による水質検査、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの水への解け方の違いを知る実験、ペットボトルを用いた簡易なろ過装置による浄化実験などを行い、水をきれいにする仕組みについて学びました。

 

ペットボトルエコ顕微鏡を作って、ミクロの世界をのぞいてみよう!

ペットボトルとガラスビーズを使って、およそ100から200倍の大きさに見える顕微鏡を作成しました。

タマネギやツユクサの表皮などを観察しました。普段あまり見ることのないミクロの世界に子どもたちはびっくりしていました。

 

オリジナルエコバッグ作成コーナー

受付時に配布されるエコバッグにクレヨンやスタンプを使って自由にいろんなものを描きました。

世界にひとつだけのエコバッグが出来上がりました。

スナメリ標本の展示

大村市のご協力のもと、大村湾に生息するイルカ、「スナメリ」の標本と骨格を展示しました。

また、大村湾の環境についてもパネル展示で紹介しました。

液体窒素を使ったおもしろ実験

超低温(マイナス200度)である液体窒素を使った実験を行いました。

普段見ることができない超低温の世界で風船や葉っぱやバナナが変化する姿に皆さん興味津々でした。

エコドライブシミュレータでの運転体験

「ふんわりアクセルでのスタート」「加減速の少ない運転」「早めのアクセルオフ」というエコドライブの3つのポイントについて、体験しました。

ミクロの世界をパトロール

目には見えない細菌やウイルスが引き起こす感染症について、○×クイズをとおして学習しました。他にも顕微鏡を使った蚊や細菌の観察、防護服を着用して実験の体験も行いました。

また、ビーズでDNAを模ったストラップの配布も行いました。

おうちの中の科学を探そう!

緑色野菜や消毒用エタノールなどを用いて、波長による色の見え方の変化を調べたり、うがい薬で、食品中のビタミンCの量を調べる実験をしました。

 

ツシマヤマネネココーナー

当センターでは、遺伝子による動物種の判別を行い、対馬市にだけ生息しているツシマヤマネコの生態調査に協力しています。

対馬からやって来たヤマネコの「ろくべえ」くんと「たまひめ」ちゃんとのふれあいがたくさんありました。

自然と遊ぼう

身近にある木の実などを使って様々な工作を行いました。

自由な発想でいろんな飾りものがたくさんできました。

水生生物ゲームコーナー

川には様々な生物が生息しており、この生物を調べることで川の汚れの程度が分かります。

個々の水生生物カードを、それぞれが生息する水環境の水槽に分類するクイズを行いました。

空気砲体験

密閉したダンボール箱に穴をあけた空気砲で、空気の渦をつくって、的あてを体験しました。

遠くから空気砲をたたくと時間差であたり、空気砲の玉の速さ、強さを実感しました。

屋外(エコロジーパーク)にて

エコロジーパークでは晴天のもとお弁当を食べたり走り回ったりと清々しい空間を楽しむことができます。

また、池の水は雨水を利用しており、水をきれいにする植物や魚がいます。

最後に

当日は天気にも恵まれ、たくさんの方々にご来場いただきまして大盛況となりました。

どうもありがとうございました。

センター写真